くらし情報『「DCコミックス」ジム・リーが語る、『スーサイド・スクワッド』のヴィランたちへの“共感”』

2016年9月16日 18:30

「DCコミックス」ジム・リーが語る、『スーサイド・スクワッド』のヴィランたちへの“共感”

ポニーテイルの左右が違う色になっていることかね。僕らは以前彼女をポニーテイルで描いたことがある。でも、そのときの彼女はブロンドの髪じゃなかった。だから、今回の映画は大きな変化だったんだ」。

ペンシラーとしてジムは、『スーサイド・スクワッド』の中ではハーレイ・クインとワニの皮膚を持つキラー・クロックを描くのが好きなようだが、彼にとっての『スーサイド・スクワッド』の魅力は、登場人物であるヴィランたちへの共感なのだという。「『スーサイド・スクワッド』で僕が好きなのは、ヴィランである彼らは多くの意味でとても欠点だらけで、真実や正義のお手本であるスーパーマンとかよりも、もっとたくさん欠点がある僕たちに似ているところなんだ。でも、彼らはスーパー・ヴィランだからね、必ずしも彼らのことを100%応援するわけじゃないけど、映画の中で彼らは、ヒーローにならないといけない状況に置かれてしまう。それはとても興味深いチャレンジだと思う。
だって、多くの意味でそれは人生と同じだからだよ」。

かつてはマーベルに所属した経歴も持つジムに、「マーベル・シネマティック・ユニバース」への印象を尋ねると、「彼らはシネマティック・ユニバースを持っているの?知らなかったよ」

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