のん主演『この世界の片隅に』ポスターが解禁!
女優・のんがアニメーション映画初主演を務める『この世界の片隅に』。この度、本作のポスタービジュアルが解禁された。
すずは、広島市江波で生まれた絵が得意な少女。昭和19年、20km離れた町・呉に嫁ぎ18歳で一家の主婦となったすずは、あらゆるものが欠乏していく中で、日々の食卓を作り出すために工夫を凝らす。だが、戦争は進み日本海軍の根拠地だった呉は、何度もの空襲に襲われる。庭先から毎日眺めていた軍艦たちが炎を上げ、市街が灰燼に帰してゆく。すずが大事に思っていた身近なものが奪われてゆく。それでもなお、毎日を築くすずの営みは終わらない。
そして、昭和20年の夏がやってきた――。
本作は戦時中の広島・呉を舞台に、大切なものを失いながらも前を向いて生きていく女性・すずの日々を描いた物語。原作は、こうの史代の同名漫画で、それに惚れ込んだ片渕須直監督が、約6年の歳月をかけ徹底的な時代考証・現地考証を重ね、丁寧かつダイナミックに描き出している。
主人公・すずを演じるのはアニメ声優初主演ののんさん。そのほか、『アナと雪の女王』の稲葉菜月、女優・尾身美詞。また、細谷佳正、小野大輔、潘めぐみら豪華声優陣らが脇を固める。さらに、ときに優しく、ときに強く映画を包み込む音楽は、シンガーソングライターのコトリンゴが担当した。
このほど解禁されたのは、「昭和20年、広島・呉。
わたしはここで生きている。」というキャッチコピーが添えられた本ポスター。そこには、たくさんの草花が咲く中で誰かに呼ばれたかのように小首を傾げ、振り向くすずが描かれている。穏やかな日差しの中、スケッチの途中で下駄を脱ぎ花を摘む姿に、すずのゆっくりした時間が垣間見られるようだ。
『この世界の片隅に』11月12日(土)よりテアトル新宿、ユーロスペースほか全国にて公開。
(cinemacafe.net)
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