【特別映像】ジェシカ・アルバ、護身術を猛特訓!『メカニック』最新作を語る
ジェイソン・ステイサムの数ある主演作の中でファンも一目置く『メカニック』の続編『メカニック・ワールドミッション』が、9月24日(土)より公開となる。このほど、本作でキーパーソンを演じ、ステイサムに負けず劣らずのアクションを披露したジェシカ・アルバからインタビュー映像がシネマカフェに到着した。
スキルと頭脳と肉体を駆使して完璧に暗殺を遂行することから、“精密機器=メカニック”と呼ばれる殺し屋ビショップ(ステイサム)が、ブラジル、タイ、オーストラリア、ブルガリアを舞台に縦横無尽に暴れ回る本作。『ジェイソン・ボーン』のトミー・リー・ジョーンズや『007』のボンドガールで絶賛されたミシェル・ヨーら豪華共演で注目を集めている。
届いた映像では、自身が演じたキャラクター・ジーナについてジェシカは「彼女は屈しない、強い女性よ。元軍人だから戦い方も、防御の仕方も知っている。彼女は囚われの姫君ではないの。でも腕力だけの獣でもない。
彼女には心があるわ。それに救出される女性という以上のものが彼女にはあるの」とその魅力を語る。
この作品に出演した理由については「こういったアクション映画が好きなの。観ていて楽しいから。このチャンスが来た時、ジェイソンと一緒に映画を作れるなんて最高だと思ったわ」と、喜々としてコメント。出演にあたって、「(護身術の)クラヴ・マガを訓練したわ。接近戦が多くて、本能的な戦い方だと感じた。ジーナが自分を守ったり、アクションしたりする瞬間は、残酷でリアルで強烈で混乱しているように見せたかった」と語る。
そして「アクションを撮影するヴィク・アームストロングとともに、私たちはそれをやり遂げたと思う。彼は最高なの」と語り、『インディ・ジョーンズ』シリーズでハリソン・フォードのスタントを務め、『ターミネーター2』『トータル・リコール』など名作アクションと呼ばれる200本以上の作品でスタント・コーディネーターとして影ながら活躍してきた“伝説のスタントマン”、ヴィク・アームストロングへ敬意を示している。
また、共演を果たしたステイサムには、「ジェイソンは異星人だわ!彼みたいな人に会ったことがない。自分に厳しく、身体や肉体的適応力を意識し、自分に期待する。常に200%の稼働率なの。自分の仕事をそれほど真剣に捉えている人を見て、共演するのは素晴らしい経験だわ。彼には気遣いと情熱があって、良くなりたい、期待を超えたいと思っている。感情あふれる瞬間を大切にするとともに、見たこともないようなアクションをやってのけるの」と手放しで絶賛。
さらにミシェル・ヨーへの尊敬を込めた熱い想いを語ったり、監督についても感謝を話すジェシカ。
本作でのジェシカの激闘ぶりにも目が離せない!
『メカニック:ワールドミッション』は9月24日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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