2016年9月28日 20:30
秋元康、“劇団"をプロデュース!「挑戦的な気持ちをコンセプトに」
「AKB48」グループや“坂道シリーズ”の「乃木坂46」「欅坂46」のプロデューサーであり、グループの全楽曲の作詞を手掛け、各グループの冠番組の企画構成やドラマの脚本なども手掛ける秋元康が、新たに劇団プロジェクトを立ち上げることが分かった。
秋元さんは、高校時代から放送作家として活動し、「ザ・ベストテン」の番組構成をはじめ、「とんねるずのみなさんのおかげでした」の企画構成、雑誌の連載など、多岐にわたり活躍中。作詞家としては、美空ひばり「川の流れのように」をはじめ、中島美嘉「WILL」ほか、数々のヒット曲を生み、2008年11月、ジェロ「海雪」で第41回日本作詩大賞受賞。アイドルグループの総合プロデューサーとしてもその手腕を見せ、48グループおよび公式ライバルグループである「坂道シリーズ」や、かつては「おニャン子クラブ」のプロデュースを担当した。
今回、秋元さんが新たにプロデュースするのは、“劇団”。演劇や歌、ダンスを中心とする劇団をプロデュースし、今春には秋元さんオリジナル脚本・演出の旗上げ公演を実施するという。
秋元さんは、「旧来から親交があった松浦勝人(※エイベックス・グループ・ホールディングス代表取締役社長CEO)