くらし情報『【インタビュー】北川景子 “働くオンナ”の面白さに覚醒! 初医療ドラマで実感した挑戦の意義』

2016年10月2日 13:30

【インタビュー】北川景子 “働くオンナ”の面白さに覚醒! 初医療ドラマで実感した挑戦の意義

「自分で『こうあらなきゃいけない!』と決めつけ過ぎちゃいけないなと改めて感じましたね。真琴は『生きている患者を救うために医者になった』という思いで自分は内科医だと信じてるけど、法医学教室に行き、亡くなった人の本当の声を聴くことの大切さを学びます。それは最初の印象では『何者なの?』と苦手意識さえ抱いていた光崎教授と出会い、彼に振り回されながら苦労して得たものですよね。私も元々『苦労した先に何かを得られる』と考えるタイプですが、より一層、その思いを強くしました。今回の役と一緒に成長できた気がします。大変な現場こそ得るものが大きいんだと素直に思えたし、いままでも思ってきましたが、楽に感じる仕事を選んでちゃダメで、難しいことや初めての挑戦をどんどんやっていこうと。毎回、うまくいくわけじゃないけど、挑戦の大切さを改めて感じました」。

決して器用なタイプではない。
「リラックスするのが苦手で、小さい頃から『もっと肩の力を抜いて』と言われてきた(苦笑)」と首をすくめる。

「撮影に入っちゃうと、家でもそのことばかり考えちゃうんですよ。取材なんかで『そのへんは、プライベートには持ち込まないタイプです』とか言ってるんですけど(苦笑)。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.