2016年10月7日 17:00
【特別映像】賛否両論!『世界一キライなあなたに』、意外なラストと邦題の意味に迫る本編シーン解禁
とさらに懇願するルー。果たして、彼女の気持ちは通じるのか?
また、SNS上では、本作の邦題『世界一キライなあなたに』(原題は『Me Before You』)についても、「よくあるラブコメかと思ったら違った」「原題のままでいい」といった意見が飛び交っている。邦題では、愛し合っているのに“死”を望むウィルに対しての、ルーの「愛している」からこそ「キライ」という表裏一体の感情を表現。よくあるラブストーリーとは一線を画した、本作の意外性にも着目したタイトルが表すルーの複雑な気持ちは、本映像のシーンからも伺い知ることができそうだ。
『世界一キライなあなたに』は全国にて公開中。
(text:cinemacafe.net)
『アベンジェリン』製作のマーゴット・ロビー、主演も視野に 脚本は『哀れなるものたち』のトニー・マクナマラ