くらし情報『イム・シワン、最も成功した“演技ドル”の出演作が連続公開!『戦場のメロディ』『弁護人』』

2016年10月14日 14:30

イム・シワン、最も成功した“演技ドル”の出演作が連続公開!『戦場のメロディ』『弁護人』

Photo by cinemacafe.net

中島裕翔主演の「HOPE~期待ゼロの新入社員~」の基になったドラマで、韓国で社会現象を巻き起こした「ミセン-未生-」の主役を務めた「ZE:A」のイム・シワン。“最も成功した演技ドル(=演技もできるアイドル)”と絶賛を受ける彼の魅力を、存分に堪能できる映画が2本、相次いで公開される。

1本目は、朝鮮戦争まっただ中、すべてを失った子どもたちによる「児童合唱団」のピュアな歌声が、人々の心を癒していく実話の映画化『戦場のメロディ』。舞台は、朝鮮戦争まっただ中の1952年、最前線から釜山に転属されたハン・サンヨル少尉は、戦争孤児の世話を担当する。イム・シワンは映画初主演となった本作で、ピアノ演奏や指揮者にも初挑戦し、過酷な戦闘アクションから、涙を誘う繊細な感情表現までを確かな演技力で表現。監督のイ・ハンは「このまま初心を忘れず進んでいけば、恐ろしい俳優になる」と、その演技力に太鼓判を押している。

2本目は、韓国で観客動員数1,100万人突破した、国民的俳優ソン・ガンホ主演の社会派映画『弁護人』。故ノ・ムヒョン元大統領が弁護士時代に担当し、政治家転身のきっかけとなった冤罪事件「プリム事件」をモチーフに、国家に戦いを挑んだひとりの弁護士の奮闘を描く。

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