『アメージング・スパイダーマン』シリーズのマイケル・マッシー、死去
『アメージング・スパイダーマン』シリーズで謎の男(グスタフ・フィアーズ)を演じたマイケル・マッシーが亡くなった。死因は明らかにされていない。
マイケルと2014年にフランスのテレビドラマ「Interventions」で共演した俳優のアンソニー・デロンがインスタグラムでこの訃報を最初に発表し、マイケルを偲んだ。
マイケルと言えば、『クロウ/飛翔伝説』の撮影中にブルース・リーの息子ブランドン・リーに事故で発砲してしまったことで知られている。マイケル演じるファンボーイが空砲を打つはずだったシーンで、なぜか実弾が装填されており、ブランドン演じるエリックに予定通り発砲したところ実弾が命中。これが引き金となり、1993年3月31日、ブランドンは息を引き取った。
マイケル自身に罪はなかったものの、この事故が原因で俳優業を1年休業。『クロウ/飛翔伝説』は1994年5月に公開されたが、マイケルが目にすることは一度もなかったと言われている。
事故から12年後の2005年、「あんなことは決して乗り越えられるものではない」とトラウマになっていることを語った。
マイケルはデヴィッド・フィンチャー監督の『セブン』、『ゲーム』や、デヴィッド・リンチ監督の『ロスト・ハイウェイ』などの映画に出演、テレビドラマでは「24」シリーズ初の悪役アイラ・ゲインズを演じた。
(Hiromi Kaku)
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