くらし情報『高杉真宙、『ぼんとリンちゃん』監督と再タッグ!「逆光の頃」映画化に主演』

2016年11月4日 13:35

高杉真宙、『ぼんとリンちゃん』監督と再タッグ!「逆光の頃」映画化に主演

Photo by cinemacafe.net

2017年、『PとJK』『トリガール!』などの公開が決まっている高杉真宙が、「コップのフチ子」原案で知られるアーティスト・タナカカツキ氏の漫画デビュー作「逆光の頃」の実写映画化で主演を務めることになった。

「逆光の頃」は、「コミックモーニング」および「モーニングOPEN」にて1988年から1989年にかけて連載されたタナカ氏のデビュー漫画。日常と非日常、夢と現実。双方の世界を行き来する高校2年生の少年のゆらめきときらめきが、京都の街を背景に鮮やかに紡ぎだされ、その叙情性が高く評価された名作。今回、その全12編の中から「僕は歪んだ瓦の上で」「銀河系星電気」「金の糸」の3編にオリジナル1編を加え、1本の映画作品として製作する。

監督・脚本は『ももいろそらを』『ぼんとリンちゃん』の小林啓一。監督自身が特別に思い入れのある原作として映像化を切望していた本作で、高杉さんは第36回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を獲得した『ぼんとリンちゃん』以来のタッグ。「いつかまた必ず一緒にお仕事をしよう」と交わした約束が、4年を経て実現することになった。


高杉さんが演じる主人公の赤田孝豊は、京都生まれ、京都育ちのごく普通の高校生。

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