綾瀬はるか「歴史を変えちゃった…」!?『本能寺ホテル』大迫力の予告編解禁
綾瀬はるかと堤真一がタッグを組み、豊臣氏の末裔がいまなお生きているという衝撃の題材を描いた『プリンセス トヨトミ』と同じスタッフ&キャストチームで贈る新作映画『本能寺のホテル』。このほど、日本史最大のミステリーの1つ「本能寺の変」の謎に迫る(?)本作から、最新の予告編映像と本ポスタービジュアルが解禁となった。
日本の歴史上、最も有名でありながら多くの謎に包まれている「本能寺の変」。天下統一を目前にした織田信長は、なぜ明智光秀に謀反を起こされたのか? 自害したはずの信長の遺体はどこに?そして、もし事前に、その運命を信長に伝えようとした現代人がいたとしたら…?
本作では、1582年、天下統一を目前に控え本能寺に滞在していた織田信長(堤真一)と家臣の前に、突如「400年後の未来から来た」という風変わりな女性・倉本繭子(綾瀬はるか)が現れる。彼女は現代の京都で道に迷った末、路地裏にひっそりと佇む”本能寺ホテル”を訪れ、不思議な世界へと迷い込んだというが…。
今回解禁となった90秒予告編では、1582年6月2日未明の炎に覆い尽くされた本能寺と、「ようこそ、本能寺ホテルへ」と出迎える支配人(風間杜夫)の姿から幕を開ける。だが、そのホテルが「本能寺の変」直前の1582年6月1日につながっていることに気づき、興奮気味にまくし立てる繭子に「おっしゃってる意味が分かりません」と支配人。
素朴な見た目ながらも、どこか愛らしさのある繭子を演じた綾瀬さんからは、姿を現した織田信長に「もしかして秀吉?」「家康?」と天然発言も飛び出し、小姓・森蘭丸役の濱田岳も目がテンに。
馬にまたがる甲冑姿の信長を演じた堤さんも実に凛々しく、合戦のシーンなど大迫力の映像が怒涛のごとく展開するなか、新たに八嶋智人や加藤諒という人気の個性派俳優が登場。劇中ではどんな役柄を演じるのか、期待が高まる。
「本能寺の変」の事実を知っている繭子。もし、その事実を信長が知ってしまったとしたら…歴史は変わってしまうのか?400年前と現代が交錯し、個性豊かなキャストが入り交じるスピード感のある映像は必見だ。
『本能寺ホテル』は2017年1月14日(土)より全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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