山田孝之、『闇金ウシジマくん』現場スタッフからも“社長”と呼ばれていた!
現在、大ヒット公開中の『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』のメイキング映像が解禁された。ウシジマと最凶最悪のライバル・鰐戸三兄弟が最終決戦を繰り広げるシーンの舞台裏とは?シネマカフェは同シーンの撮影現場に潜入していた。
真鍋昌平氏の人気コミックを原作に、非合法な金利で金を貸し付けるアウトローの金融屋「カウカウファイナンス」社長・ウシジマ(山田さん)と、彼にすがり金と欲望に翻ろうされる人間の転落を描く本シリーズ。ついにファイナルを迎える最終章では、12年前…つまり、ウシジマの中学時代にさかのぼり、当時、地元の不良たちを暴力で支配し恐れられていた鰐戸三兄弟(安藤政信、YOUNG DAIS、間宮祥太朗)との因縁が明らかに!かつてウシジマから大打撃を受けた鰐戸三兄弟が今度は、ウシジマへの襲撃を企てる。
メイキング映像では、安藤さんら三兄弟が繰り出す一撃を、ウシジマがすんでのところでかわしつつ銃で威嚇するシークエンスの確認や、山田さんvs安藤さんの一騎打ちで山口監督を交えて綿密な打ち合わせを交わす様子、柄崎(やべきょうすけ)を助け出そうとするウシジマの頭に三男・三蔵が武器をフルスイングするシーンのリハーサルなどが紹介され、緊迫した撮影現場の様子を伝えている。
このシーンが撮影されたのは昨年11月中旬、関東地方のとある廃倉庫。そこには三兄弟のアジトのセットが組まれており、壁には怪しげなネオンサインも。「(電圧が)200ボルトあるので、触らないように」と美術スタッフから注意が飛ぶ中、別の現場スタッフの「社長、入ります!」のかけ声とともに、山田さんが催涙スプレーとスタンガンを手に、現場入りする。
決して広いとはいえないセット内だけに、格闘シーンでは両者間のささいなズレも大事故につながりかねない。リハーサルを重ねる過程で、セリフや動きが変更されることもしばしばで、その都度、現場全体で情報共有が図られる。閉鎖的なセットでの撮影だからこそ、風通しのいいコミュニケーションが必要になるが、2010年放送のテレビドラマから6年の歳月を経て、チームワークは鉄壁の構えだ。
そんな雰囲気に、シリーズ初参戦の安藤さんも全幅の信頼を寄せ「この位置にいるなら、すぐ攻撃を仕掛けたほうがいい」とアクション監督らに提案。すっかり「ウシジマ」ワールドの住人として、大暴れしていた。『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』は公開中。
(text:cinemacafe.net)
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