くらし情報『妻夫木聡、カエル男の覆面で前見えずお尻を強打! スタッフに笑われ「殺意覚えた」』

2016年11月12日 14:39

妻夫木聡、カエル男の覆面で前見えずお尻を強打! スタッフに笑われ「殺意覚えた」

Photo by cinemacafe.net

映画『ミュージアム』が11月12日(土)に公開を迎え、主演の小栗旬をはじめ、妻夫木聡、尾野真千子、野村周平、大友啓史監督が揃って舞台挨拶に登壇した。

『るろうに剣心』シリーズの大友監督が小栗さんを主演に迎え、同名人気漫画を映画化。刑事・沢村は雨の日ばかり起こる、異様な殺人事件を追うが、犯人の魔の手は沢村の家族にまで及び…。

かなり過激でショッキングな描写もあり、話題の本作。小栗さんも体を張った熱演を見せており、ようやくこの日、公開を迎え「何事もなく初日を迎えられてよかったです」と安堵の表情。「いままでやってこなかったチャレンジングなキャラクターです。楽しんでいただけて良かったです」と笑顔を見せた。大友監督は本作について「小栗旬主演ならやると言って引き受けました」と明かし「クライマックスは、簡単に撮れない、強度のある芝居になってます。
興奮してハァハァ言いながら撮りました」と自信をのぞかせた。

次々と恐るべき“刑”を実行していく犯人の“カエル男”を妻夫木さんが特殊メイクを施して演じていることも大いに話題を呼んだが、妻夫木さんは「マスクを被って、特殊メイクして、ひとつひとつに手間がかかっています」

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