2016年11月28日 18:30
“ファンタビ”現象が世界中に!公開5日間で動員100万人突破
先週11月23日に全国966スクリーンで日本公開を迎えた『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。この度、公開からわずか5日間で早くも動員100万人を突破し、累計興行収入17億2,432万9,600円、累計動員119万450人を記録したことが分かった。
『ハリー・ポッター』の新シリーズで、原作者J.K.ローリングが脚本を書き下ろした『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。いまかいまかと公開を待ちわびた全国のポッタリアンとファンタビストだけでなく、シリーズのファン層をも超えて、20~30代の女性客を中心に、男女のカップルがデートムービーとして来場する姿も多数みられたほか、中高生男女やシニア層など、老若男女幅広い層が劇場に来場。結果、本年度に公開した洋画実写作品でNo.1となる、ぶっちりの絶好スタート。さらに洋邦あわせても、『暗殺教室-卒業編-』と並んで、本年度実写映画最速の数字に。
中でも、先日の土日の映画興行ランキングでは、11月26日&27日の2日間で54万6,138人、興行収入8億2,286万2,100円となり、2位以降に大きな差をつけての初登場第1位(※興行通信社調べ)