吉田羊、衝撃告白の真意は?解析診断部には最大の危機が!「レディダヴィ」第8話
吉田羊演じる天才外科医・橘志帆ら、解析診断部の女医たちによるメディカルチーム“レディ・ダ・ヴィンチ”。そんな彼女たちが、原因不明の病に立ち向かう爽快な医療ミステリードラマ「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」第8話が11月29日(火)今夜放送される。
吉田さんのほか、解析診断部のメンバーに相武紗季、吉岡里帆、白鳥久美子(たんぽぽ)、滝沢沙織、笛木優子、伊藤蘭が出演する本ドラマは、毎回解析診断部に所属する女性医師たちが、原因不明の病に立ち向かう姿を1話完結で描きながら、それに加え全体を通して主人公・志帆の閉ざされた過去と秘密を追っていく。
今夜放送される第8話では、志帆の休暇中に大御所俳優・堂島謙三(大和田伸也)が東光大学病院解析診断部に搬送されてくる。症状から人食いバクテリア(劇症型溶連菌感染症)に感染した可能性が浮上。その場合、発症後24時間以内に患部を切除・洗浄しなければ命を落とすことになるのだが、しかし堂島は治療を拒否。頼みの綱の志帆も全く連絡が取れず、お手上げ状態となる解析診断部のメンバー。しかも堂島の入院がマスコミに漏れ、事態は深刻に…。
そんな中動いたのは、部長の岩倉(伊藤蘭)だった。これまで敵対していた志帆さながら陣頭指揮をとり、原因の究明に奔走するというストーリー。
岩倉役の伊藤さんは、「橘先生が休暇でいないときに、解析診断部に最大の危機が訪れますが、メンバーひとりひとりが知識や経験を駆使して乗り越えようとします。葉子も、橘先生のように田丸先生(吉岡里帆)を調査に行かせたり…。これまでばらばらだった解析診断部が一丸となって病因を突き止めようとするところが、見どころといえるのではないでしょうか」と第8話について語る。また「それにしても8話は、ビブリオ・バルニフィカス、劇症型溶連菌感染症、クリンダマイシン、シプロフロキサシン…難解な医療用語が多かったです(笑)」と改めてふり返っていた。
さらに、志帆の過去にもまた新たな展開が。志帆の娘・真央(藤澤遥)が亡くなっていたことを知った雪野(相武紗季)は、「橘先生は幻覚を見ているんですよね?」と問いかけると、志帆は、「幻覚だってわかってる。
でも、誰かに迷惑かけてるわけじゃないでしょ?私には真央が必要なの。幻覚とかそんなの関係ない」と衝撃の告白。この言葉が意味するものとは…?
「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」は毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。
(cinemacafe.net)
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