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トム・ハーディ、レオナルド・ディカプリオとの賭けに負けてタトゥーを入れることに

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トム・ハーディ、レオナルド・ディカプリオとの賭けに負けてタトゥーを入れることに

トム・ハーディが、レオナルド・ディカプリオとの賭けに負けてタトゥーを入れなければならなくなったと明かした。

今年2月、レオナルドがアカデミー賞主演男優賞を受賞した『レヴェナント:蘇りし者』で2人は共演していて、トムも助演男優賞候補になっていた。だが、ノミネーション発表前にレオナルドがトムもノミネートされるだろうと予想すると、トムはそれを信じず、候補にならないことに賭けたという。「Esquire UK」のインタビューでトムが語ったもので、敗者は勝者指定の内容のタトゥーを入れると決めていたそうだ。

晴れて2人ともオスカー候補となり、レオナルドが付箋に書いて寄こした文言は「レオはすべてを知っている」というもの。トム曰く「めちゃくちゃな字で書きなぐった」そうで、「俺は『OK、入れるよ。でも、きちんと書いてくれなくちゃね』って感じだった」。

レオナルドの手書きはかなり汚い文字でだったらしく、トムはまだタトゥーを入れていない。
「だって、ひどいんだから」と話している。

(text:Yuki Tominaga)

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