くらし情報『水谷豊、やさぐれ元タップダンサー姿解禁!初監督作『TAP-THE LAST SHOW-』』

2016年12月14日 17:00

水谷豊、やさぐれ元タップダンサー姿解禁!初監督作『TAP-THE LAST SHOW-』

Photo by cinemacafe.net

俳優の水谷豊が40年間アイデアを温め続け、満を持して初監督と主演を務める映画『TAP-THE LAST SHOW-』。このほど、水谷さんが演じる元天才タップダンサーの主人公・渡真二郎の渋すぎるビジュアルと第1弾ポスタービジュアルが解禁。本作の公開日も2017年6月17日(土)に決定した。

本作は、23歳のころから水谷さんが思い描いていたストーリーを結実させた物語。日本では初めてとなる“タップダンス”を題材にした作品に、全国から一流のタップダンサーが集結し、本物の“ショウ”と、ショウビジネス界の光と影を丁寧に描いていく。

水谷さんが演じるのは、タップダンサーたちにとって憧れの存在であり、「彼の指導を受けたい」と誰もが熱望する伝説のショウ請負人・渡真二郎。かつては「天才」の名をほしいままにしていたが、19年前、ある舞台での事故をきっかけにダンサー生命を失ってしまう。その後は、演出家として仕事を続けていたが、その厳しさゆえに彼の周りからは人が離れてしまい、ここ数年は酒におぼれ、自堕落な生活を送り、ショウビジネスの世界からも姿を消してしまっていた男。


そんな彼の元へ、岸部一徳演じる旧知の劇場支配人・毛利から「劇場最後のショーを演出してほしい」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.