梶裕貴、『ストーンウォール』ゲイの主人公に!実写劇場映画で初主演吹き替え
『インデペンデンス・デイ』シリーズのローランド・エメリッヒ監督が贈る最新作『ストーンウォール』。このほど、本作のテーマをより幅広い年齢層に届けるため、吹き替え版の上映が決定。主人公のゲイの青年ダニー(ジェレミー・アーヴァイン)の声を梶裕貴が務めることが分かった。
本作は、1969年、N.Y.のグリニッジ・ビレッジで起きた“ストーンウォールの反乱”を、エメリッヒ監督が史実に基づき、丁寧に、時に痛烈に描いた意欲作。昨年のトロント国際映画祭でも話題をさらった。
ゲイであることから故郷を追われ、世間からも警察からも虐げられる主人公や、彼の仲間や恋人との交流を繊細に描いた本作。いち早く試写会で見た方たちから、「LGBTパレードの起源を知るきっかけになる」という感想を多く寄せられたことから、若い世代に本作を足がかりにLGBTやその背景について広く知ってもらうべく、吹き替え版の上映版が決定。ハリウッドの大作映画では吹き替え版はごく当たり前だが、本作のようなミニシアター系の洋画の吹き替え上映はきわめて異例。
主人公ダニーの声を務めるのは、アニメ「進撃の巨人」の主人公エレン役をはじめ、「七つの大罪 聖戦の予兆」、『GANTZ:O』など数多くの作品で活躍する人気声優・梶さん。今回、意外にも実写の劇場映画で吹替主演は初めてという梶さんからは、本作への思いが詰まったメッセージ映像とともに、吹き替えをした本編映像の一部も到着。
また、ダニーが出会い、恋に落ちるカリスマ性にあふれたトレバー(ジョナサン・リース・マイヤーズ)役に手塚ヒロミチ、ストリートの仲間たちのレイ(ジョニー・ボーシャン)役に金野潤、アニー(ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ)役に加藤ルイ、さらにコンガ役に市橋尚史、リー役に白石智起、ポール役に岡本和浩と、実力派&フレッシュな若手の声優陣が勢ぞろい。
加えて、本作の公開日となるクリスマスイブには、梶さん、金野さん、岡本さんの舞台挨拶登壇も決定。彼らが演じる若者たちの姿に、実際にあった出来事とLGBTプライドのはじまりを見つめてみて。
『ストーンウォール』字幕版・吹替版は12月24日(土)より新宿シネマカリテほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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