2016年12月24日 20:30
【シネマカフェ的海外ドラマvol.356】大人の女性へと成長したDJ&ステフ&キミーに直撃!「フラーハウス」インタビュー
1987年から1995年まで全米放送され、日本でも大勢の視聴者に愛された名作ドラマ「フルハウス」。その約20年ぶりとなる続編が、現在Netflixで配信中!シーズン2の配信開始に合わせ、来日を果たしたキャストたちにインタビューをしました。
最初にインタビューに応じてくれたのは、主人公であるタナー家の長女DJ役のキャンディス・キャメロン・ブレ、次女ステフ役のジョディ・スウィーティン、DJの親友キミーを演じるアンドレア・バーバーの3人。妻に先立たれたダニー・タナーが親友や亡き妻の弟と共に幼い娘たちを育てる「フルハウス」では、“育てられる側”だった彼女たち。続編の「フラーハウス」は、いまや大人の女性へと成長した3人を中心に物語が展開します。
「いまのDJは昔のダニー・タナーみたいね。一家の中心にいるし、責任感も持ち合わせている。と同時に、自分には妹や親友の支えが必要だということも分かっているの」と語るキャンディスの言葉通り、現在のDJは父親の過去と似た状況。
夫を亡くし、3人の息子を育てるDJは、妹のステフや親友のキミーと一緒に暮らしています。
一方、ステフとキミーにもそれぞれの事情が。