マツコ、世界王者トミ・マキネンの神技ドライブに圧倒! 「夜の巷を徘徊する」特別編
マツコ・デラックスが夜の街に出没し、あてもなく気の向くままに歩く番組「夜の巷を徘徊する」。今年最後の放送は“特別編”と題し、トヨタ自動車の開発拠点となっている研究所を訪問する。
昨年放送された本番組「3時間特集」で、愛知県の巨大自動車工場を訪問し、クルマ作りに携わる人々と交流したマツコさん。そのときお世話になった豊田章男社長の“ご招待”を受け、今回はモータースポーツや新車開発に携わる人々と触れ合い、その高い技術力とクルマへの熱い想いを探っていくという。
普段のロケはもちろん夜、プライベートで出かけるのも基本は夜だ言うマツコさんだが、今回のロケは昼に決行。冒頭から「目がお日さまに追いつかない(笑)」とボヤきながらやって来たのは、静岡県にある「東富士研究所」だ。まず開発中の車を走らせ、その性能を試す“テストコース”では、試験走行を専門に担う「テストドライバー」と出会う。そこでは、凄腕テストドライバーの運転で時速240kmの世界へ。
迫力のドライビングに、「いままでこんな加速したことない!すごい! おもしろい!」と、悲鳴を上げながらも大興奮。
さらに、来年は18年ぶりにWRC(世界ラリー選手権)