小学生男子が喪主の心配!? 広末涼子&森山未來共演でWOWOWシナリオ大賞ドラマ化
森山さんはカードゲームの話をしてくれて、話が合った!」と、2人との共演の微笑ましい感想を語る。「(あがり症の)宙太が緊張している顔が面白いです。だけど、たまに緊張しない顔をするときもあって、それが面白いのでぜひ観ください!」と見どころを語っている。
また、宙太の伯母・杏子役の広末さんは、「台本が固まってくるにつれて、(私が演じる)杏子がゴーイングマイウェイな感じがとても強くなったので、家族の関係性もクリアに見えてきて、面白いなと思いました」と自身のキャラクターに言及。見どころは、「主人公の宙太はもちろん、私が演じる杏子も弟の脩二もそれぞれがカッコ悪いところもあったり、悲しいこともあったりしますが、みんなが一生懸命に生きている」ところと語り、「宙太がパパにビールをつぐシーンで、大人たちが台詞の順番を間違えたときに、戸惑いながらビールをつぎに行くところがすごく可愛かったです!」と撮影のエピソードを明かしている。
宙太の叔父・脩二役の森山さんは、「僕が演じる脩二は、職に就かず漫画を描いている人ですけど、売れているわけでもなく(出版社に)持ち込みをするわけでもない、コツコツと書き溜めているだけで、なあなあな感じで漫画を描いている人です。