2017年1月17日 16:16
水原希子、アメリカ滞在で自分を認識「思っている以上に日本人的」
女優でモデルの水原希子が1月17日(火)、都内にて開催された英会話スクール「NOVA」新CM発表会に出席。アメリカ滞在時のエピソードを語った。
イベントでは、世界に挑戦する水原さんが昨年秋に米ロサンゼルスに短期滞在した際、『モテキ』(2011年)や『バクマン。』(2015年)などを手掛けた大根仁監督がスマートフォン片手に7日間密着し、そこで収めた映像を基に製作したリアルドキュメンタリーCM全7篇の中から4篇が公開された。
水原さんと大根監督のタッグは、映画『奥田民生になりたいボーイ・出会う男すべて狂わせるガール』(2017年公開予定)以来2回目。水原さんは、大根監督について、「緊張感をまったく与えてこないといいますか。映画監督の方は怖い方が多いので、こんなに気さくに自分の想いを話せる人はなかなかいないなと思いました」と印象を言葉にした。
水原さんはロスではオーディションを受けたり、色々な人に会ったりしたそう。
「(大根監督が)友達のような感覚で撮って下さる方だったので、自分にとっても、『貴重な瞬間を収めていただいたな』という感じがします」と目を輝かせた。「寝ぼけた顔も全部収められていたといいますか(笑)