くらし情報『仲間由紀恵&向井理ら豪華俳優陣で「そして誰もいなくなった」初映像化へ』

2017年1月31日 05:00

仲間由紀恵&向井理ら豪華俳優陣で「そして誰もいなくなった」初映像化へ

Photo by cinemacafe.net

閉ざされた絶海の孤島で、10人の招待客が次々と殺されていく――。“ミステリーの女王”として名高いイギリスの女流作家アガサ・クリスティの傑作推理小説「そして誰もいなくなった」が、二夜連続のスペシャルドラマとして日本で初めて映像化されることが決定。主演を仲間由紀恵が務めるほか、向井理、柳葉敏郎ら豪華な顔ぶれが競演を果たす。

八丈島沖に浮かぶ孤島・兵隊島。その孤島に立つ“自然の島ホテル”オーナー・七尾審によって、10人の男女が島に呼び寄せられる。七尾からの招待状を受け取りやってきたのは、元水泳選手の白峰涼(仲間由紀恵)、元東京地裁裁判長・磐村兵庫(渡瀬恒彦)、元参議院議員・門殿宣明(津川雅彦)、救急センター医師・神波江利香(余貴美子)、元傭兵・ケン石動(柳葉敏郎)、元女優・星空綾子(大地真央)、ミステリー作家・五明卓(向井理)、元刑事の久間部堅吉(國村隼)の8人。島に到着するも、ホテルの執事夫婦・翠川信夫(橋爪功)とつね美(藤真利子)からオーナーの七尾は不在であることを伝えられる。

自分たちはなぜ、この島に招待されたのか、これから何が起こるのか、期待と不安に包まれながら用意された夕食をとっていると、どこかから彼らの過去の罪を暴露する“謎の声”が聞こえてくる。

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