柄本佑、ポルトガルで憧れの監督の軌跡を追う「アナザースカイ」
今田耕司と中条あやみの2人がMCを担当し、毎回ゲストが自分だけの第2の故郷“アナザースカイ”を旅する「アナザースカイ」。本日2月17日(金)の放送回には、俳優の柄本佑が出演。新婚旅行で訪れたポルトガルで敬愛する監督の軌跡を追う。
俳優・柄本明を父に、女優・角替和枝を母に持ち、弟の柄本時生も俳優として活躍、さらに女優の安藤サクラを妻に持つ家族全員映画好きという“俳優一家”に生まれ育った柄本さん。俳優デビューは2003年の映画『美しい夏キリシマ』。同作で第77回キネマ旬報ベストテン新人男優賞、第13回日本映画批評家大賞新人賞を受賞と高い評価を受けると、その後は「東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~」や大河ドラマ「風林火山」をはじめ様々なドラマ・映画などでその実力を磨き、2010年には連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」に出演。
その後も『僕等がいた』『武士の献立』「天皇の料理番」などで幅広い役柄をこなし、その演技力から“性格俳優”と呼ばれるように。2015年には再び「あさが来た」で連続テレビ小説へ出演。
昨年はNHKBSプレミアムで放送された「おかしな男~寅さん夜明け前 渥美清の青春~」