2017年3月4日 22:30
長澤まさみ、失恋ソングを熱唱!「挑戦だった」 『SING』本編映像公開
字幕版ではマシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソン、日本語吹き替え版では内村光良、山寺宏一、坂本真綾、宮野真守らが個性豊かな動物たちに扮する『SING/シング』。このほど、ヤマアラシのパンクロック少女・アッシュの吹き替えを務める長澤まさみが、本作唯一のオリジナルソング「セット・イット・オール・フリー」を熱唱する本編映像が到着した。
動物だけが暮らす、どこか人間世界と似た世界――取り壊し寸前の劇場支配人バスター・ムーン(コアラ)は、かつての栄光を取り戻すため歌のオーディションを開催することに。人生を変えるチャンスを掴むため、個性豊かな動物たちがオーディションに参加する!
すでに世界各国で大ヒット中の本作は、ここ日本でのみ特別に全編吹き替え版の制作が実現。長澤さんが演じるのは、コアラの劇場支配人バスター(内村さん)が開催した歌のオーディションにパンクロッカーの彼氏と一緒に応募したものの、1人だけ合格してしまったことをきっかけに、浮気をされてしまう…というアッシュ。
傷心しながらも迎えた本番のステージで披露するのが、この「セット・イット・オール・フリー」