シンガーソングライターの加藤ミリヤが3月14日(火)、都内で行われた『モアナと伝説の海』の大ヒット記念イベントに出席し、日本版エンドソング「どこまでも~How Far I’ll Go~」を生披露。「これは運命だと思うので、たくさんの人に楽曲を届けたい」と話していた。
加藤さんがディズニー作品に参加するのは初めてで、「まさか自分がディズニー作品に関われる日が来るなんて、夢にも思っていなかった」と感激しきり。映画に対し「人生は自分で切り開くものだと教えてくれて、たくさんの勇気をもらえる。最後は笑顔になれます」と太鼓判を押し、「私もモアナと同じ16歳でデビューしたので、重ね合わせる部分がたくさんあった」と強い共感を示していた。
イベントには加藤さんに加えて、主人公モアナの行く手を阻む巨大なカニ“タマトア”を演じるミュージシャンのROLLYが、ド派手なグラマラス衣装で登場!「人生53年の歴史で、大好きなディズニー作品に参加できたことは画期的」と喜びを爆発させた。
また、タマトアはROLLYさん同様、光り輝くものが大好きという設定だけに、「もともとは地味な松葉ガニ。なのに、光り物をいっぱい収集した結果、怪物になってしまった。