日本未公開の伊・最新作映画ズラリ!「イタリア映画祭2017」開催決定
日本でもスマッシュヒットとなった『これが私の人生設計』、永井豪のアニメをモチーフにした『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』をはじめ話題作を次々に送り出す「イタリア映画祭」が、今年も開催決定。日本未公開の最新イタリア映画15本とアンコール作品5本を一挙に上映する。
「日本におけるイタリア年」をきっかけに、2001年の春から始まった「イタリア映画祭」。 今年で17回目を迎える本映画祭は、毎年1万人を超える観客が訪れ、映画ファンにとってはゴールデンウィーク恒例のイベントともなっている。
今回上映するのは、日本でのヒットも記憶に新しい『ローマに消えた男』のロベルト・アンドー監督の新作『告解』、さらには名匠マルコ・ベロッキオ監督、パオロ・ヴィルズィ監督の話題作をはじめ、本国で2016年以降に公開されたばかりの新作15作品が日本初お目見え。また、過去の映画祭上映で人気の高かった作品を集めた<アンコール上映作品>5作品のうち4作品は、日本公開、DVD化もされておらず、まさにここでしか観ることができない貴重な機会となっている。
本映画祭の魅力の1つが、その幅広いラインナップ。今回は、アンドー監督が名優トニ・セルウィッロを再び主演に迎えた『告解』、大ヒットTVシリーズ「ブレイキング・バッド」を彷彿とさせるイタリアでヒットしたスリリングなクライムコメディー『いつだってやめられる』(アンコール上映)と、さらにスケールアップしたその続編『いつだってやめられる-マスタークラス』、カンヌ国際映画祭を騒がせたアレッサンドロ・コモディン監督の衝撃作『幸せな時はもうすぐやって来る』ほか、イタリアらしいユーモアに溢れた『ピューマ』『愛のために戦地へ』『どうってことないさ』『君が望むものはすべて』などが一挙に揃う。
また、2016年カンヌ国際映画祭監督週間のオープニングを飾ったベロッキオ監督の最新作で、日本公開も7月に決まっている『スイート・ドリームス』(仮題/原題:Fai bei sogni)、『人間の値打ち』のヴィルズィ監督による『歓びのトスカーナ』(原題:La pazza gioia)などが特別上映。両監督の貴重な過去作もアンコール上映される。
例年通り、来日ゲストによる開会式や舞台挨拶、トークセッションも予定しており、東京のほか大阪・ABCホールでも開催が決定している。「イタリア映画祭2017」は4月29日(土・祝)~5月6日(土)、東京・有楽町朝日ホールにて開催。
「イタリア映画祭2017大阪」は5月13日(土)~14日(日)大阪・ABCホールにて開催。
(text:cinemacafe.net)
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