2017年3月23日 20:00
勝地涼&広瀬アリス、吹替務める『パワーレンジャー』ワールドプレミアで大興奮!
“メイド・イン・ジャパン”のヒーローを、総製作費120億円の圧倒的スケールで描く、日米ハイブリッド超大作『パワーレンジャー』のワールドプレミアが、3月22日(現地時間)に米・ロサンゼルスにて開催され、デイカー・モンゴメリーらパワーレンジャーの5人が登場。また、本作で日本語吹き替えを担当する勝地涼と広瀬アリスも参加した。
本作は、1993年に全米で放送開始され20年以上も続く人気テレビシリーズ「パワーレンジャー」の映画化。偶然にも同じ時間、場所で不思議なコインを手にし、超人的なパワーを与えられた彼ら5人が、かつて古代の地球で封印された悪の戦士=リタ・レプルサの脅威に立ち向かう物語。
この日ワールドプレミアの会場となったのは、ハリウッドの中でも最も歴史ある映画館の一つであるウエストウッド・ヴィレッジ・シアター。会場前に作られた“ブラックカーペット”には、夕方からの開催にもかかわらず、早朝からすでにファンが駆けつけ、約2,000人のファンと、世界各国から報道陣約200媒体以上がいまかいまかと待ち構えていた。
興奮高まる中、キャストたちが登場するとファンからは大きな歓声が。主人公でレッド・レンジャー役のデイカーは、「僕はオーストラリア出身だけど、今日は家族も来てくれてうれしい。