くらし情報『玉山鉄二、渡部篤郎は現場で“適当”?「パブリックイメージの影響ってすごい」』

2017年3月31日 19:45

玉山鉄二、渡部篤郎は現場で“適当”?「パブリックイメージの影響ってすごい」

Photo by cinemacafe.net

4月スタートの新ドラマ「東海テレビ×WOWOW 共同製作連続ドラマ 犯罪症候群」の制作発表会見が本日3月31日(金)に行われ、主演の玉山鉄二、谷原章介、渡部篤郎が登壇した。

警視庁内には捜査課が表立って動けない事件を処理する「裏稼業」ともいえる存在がいた…。警察組織が扱いにくい事件を捜査し、真相を追い求めるのが特殊任務担当の彼らの仕事。本ドラマは、「特殊任務」につくことになった男と、その男の親友である現役刑事、そして特殊任務を指揮する男の3人を軸に“誘拐”“失踪”“殺人”の3種類の事件を重厚に描く社会派サスペンス。

原作は、貫井徳郎の大人気3部作「失踪症候群」「誘拐症候群」「殺人症候群」。Season1では「失踪症候群」「誘拐症候群」を基に、Season2では「殺人症候群」を基に、シーズンごとに主役を入れ替えるという手法で初のドラマ化に挑む。

会見では、元刑事で殺人事件により妹を失った主人公・武藤を演じる玉山さんが「あまりに背負うものが多く、演じていて疲労感のある役」と告白し、「その分やりがいもあるし、この疲れは自分のこの作品に対する期待感だと思っています」とコメント。Season2の主役・鏑木を演じる谷原さんは、「僕が演じる鏑木は、武藤の妹と婚約していました。

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