くらし情報『岡田准一、小栗旬との12年ぶり共演に歓喜「2人で抱き合いたい気持ち」』

2017年4月5日 10:45

岡田准一、小栗旬との12年ぶり共演に歓喜「2人で抱き合いたい気持ち」

Photo by cinemacafe.net

映画『追憶』の完成披露舞台挨拶が4月4日(火)、都内にて開催され、主演の岡田准一、共演の小栗旬、柄本佑、長澤まさみ、木村文乃、安藤サクラ、吉岡秀隆、降旗康男監督、木村大作(撮影)が出席した。

同作は、『鉄道員(ぽっぽや)』を手掛けた降旗監督と撮影の木村さんが『憑神』以来9年ぶりにタッグを組んだヒューマンサスペンス。幼少期をともに過ごした幼なじみの3人が、刑事、容疑者、被害者という形で25年ぶりに顔を合わせることから物語が展開する。刑事の四方篤を岡田さんが、容疑者の田所啓太を小栗さんが、被害者の川端悟を柄本さんが演じる。

トークでは、同作で、岡田さんと小栗さんの映画初共演、ドラマを含めると12年ぶりの共演が実現したとMCから紹介された。

岡田さんは、「お互いに主演をやることが多くなっているので、あまり会えなくなってしまったと言いますか」としみじみと語り、「その中で、降旗さんとか、大作さんとかに、こういう作品で2人を呼んでいただけるというのは、なにか、2人で抱き合いたい気持ちと言いますか。『こういう作品で会えるのはほんとうに幸せだね』ということをずっと話していたことを覚えています」と語った。

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