梶裕貴、「ドラえもん」初出演でタヌキ役!「“アニキ”と呼べるなんて感無量」
金曜夜の人気アニメ「ドラえもん」と「クレヨンしんちゃん」がタッグを組む、春のアニメスペシャル「春だ!映画だ!3時間アニメ祭り第2弾」で、人気声優・梶裕貴が「ドラえもん」に初出演。ドラえもんを“アニキ”と慕う、キュートなタヌキ役を務めることになった。
「クレヨンしんちゃん」パートでは、最新劇場映画『映画クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ』が4月15日(土)から公開されることを記念して、2016年3月に劇場公開されたシリーズ第24作『映画クレヨンしんちゃん爆睡! ユメミーワールド大突撃』をテレビ初放送。そして「ドラえもん」パートでは、「ドラドラポンポコ大捜査」「動物型にげだし錠」「食べて歌ってバイオ花見」の豪華3本立てを放送。
その中の「ドラドラポンポコ大捜査」では、なんとドラえもんに“弟”が!? 山を下りて街中で暮らしはじめたタヌキが、ひょんなことからドラえもんを“アニキ”と慕い、友情を育んでいく物語。ネコ型ロボットでありながら、よくタヌキと間違われ、いつも「ボクはタヌキじゃない!」と憤慨しているドラえもん。最初は、タヌキからアニキと慕われるのを嫌がるも、タヌキが妹とはぐれてしまったことを知り、妹探しに協力することに…。