くらし情報『【インタビュー】倉木麻衣、歌手生活18年――自分の応援歌から“みんなの歌”へ』

2017年4月14日 19:30

【インタビュー】倉木麻衣、歌手生活18年――自分の応援歌から“みんなの歌”へ

Photo by cinemacafe.net

劇場版アニメ第21弾『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』の主題曲「渡月橋 ~君 想ふ~」を歌う、歌手の倉木麻衣。倉木さんが「名探偵コナン」シリーズの楽曲を担当するのはこれで21曲目。「コナンと一緒に育ってきて早や21曲目。幼少期にお兄ちゃんとお小遣いを出しあって単行本を買っていたくらいの『コナン』ファンです。まさかその後歌手になって楽曲をこんなに担当できるとは思わず、夢のようです」。そんな喜びを感じられるのも、長きに渡って一つの仕事を続けてきたからこそ。

1999年に17歳でリリースしたデビューシングル「Love, Day After Tomorrow」から数えて歌手生活は18年目。「どのように歌って表現すればいいのか悩んだり、歌とは何か?と考え過ぎて上手く歌えない時期もありました。
でも続けることの大切さを知ったことで諦めずにここまで続けることができました。継続は力なりを実感しています」とふり返る。

デビュー当時は自分自身の応援歌として楽曲を歌っていたが、ライブを通して多くのファンと触れ合い、楽曲が自分以外の人生に与えている影響を目の当たりにした。「自分の心情をもとに作った曲が、ライブで披露するときには“みんなの歌”になっている。

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