くらし情報『ガル・ガドット、『ワンダーウーマン』になれたのはビヨンセのおかげ』

2017年4月14日 20:30

ガル・ガドット、『ワンダーウーマン』になれたのはビヨンセのおかげ

Photo by cinemacafe.net

『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』での登場以来、ワンダーウーマンを演じるガル・ガドットの人気がうなぎ登りだ。イスラエルの軍隊出身のガルにとって、タフでかっこいいワンダーウーマンはぴったりな役柄だが、この役を勝ち取るにあたってかなりナーバスになっていたことを「W」誌で語っている。

ガルによれば、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』のオーディション時、まず、自分が一体何の役で受けるのかを知らなかったという。「とても苦痛だったわ。6、7人の女優が、呼ばれるまでそれぞれのトレーラーで待っているように言われてね」。うろたえていたガルは、ビヨンセの「Runs the World」をかけて踊り、気持ちを落ち着かせたそうだ。「Who Run the World?Girls!」(世界を動かしているのは誰? 女の子たちよ!)という歌詞によって自信を取り戻し、見事ワンダーウーマンの役をゲット。「ありがとう、ビヨンセ!」とガルはビヨンセに感謝した。


日本では8月25日(金)に公開される『ワンダーウーマン』を監督したパティ・ジェンキンスも、「ガルほどのパーフェクトなワンダーウーマンを作り出すことは不可能!」

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