喜矢武豊主演舞台「犬夜叉」がCSで独占初放送!「ゴールデンボンバーを一回忘れて」
高橋留美子の人気漫画「犬夜叉」の舞台版が、4月6日(木)より東京・天王洲銀河劇場にて上演され、15日(土)に大盛況の中幕を閉じた。この度、そんな本舞台の千秋楽公演の模様が、早くもCS放送フジテレビTWO ドラマ・アニメにて独占初放送されることが決定した。
中学生の日暮かごめ(若月佑美)は、15歳の誕生日に神社の祠にある古びた井戸から500年前の戦国時代へとタイムスリップしてしまう。そこは手にしたものに強い力を与えるという四魂の玉をめぐり、妖怪たちと人間が争っていた世界だった。そこで彼女が出会ったのが、四魂の玉を守る巫女・桔梗(伊藤純奈)により50年間封印されていた偉大な妖怪を父に、優しき人間を母に持つ半妖の少年・犬夜叉(喜矢武豊)。桔梗の生まれ変わりだったかごめは、運命の導きか犬夜叉の封印を解いてしまう。
そして、かごめの体内から現れた四魂の玉は、妖怪との戦いの中で無数のかけらとなり飛び散ってしまった。犬夜叉とかごめは桔梗の妹・楓(野口かおる)と共に、四魂の玉のかけらを集める旅に出ることに。
道中で出会った法師・弥勒(滝口幸広)も加え、旅を続ける犬夜叉一行の前に立ちはだかるは、犬夜叉の異母兄である完全妖怪の殺生丸(佐奈宏紀)