アンジェリーナ・ジョリーがロサンゼルスで2,500万ドルの豪邸を購入したようだ。
アンジェリーナが購入したのは、ロスフェリスにある20世紀の巨匠、セシル・B・デミル監督が1959年に亡くなるまで暮らしていた家。1913年に建てられ、ベッドルーム6室、バスルーム10室にプールやジム、バラ園も完備している豪邸だが、実はブラッド・ピットの自宅からわずか1.5マイル(約2.4キロ)という距離だという。
関係者は「HollywoodLife.com」で「アンジェリーナが新居を選んだ理由はブラッドの家に近いからです。「彼女の子どもたちにとっては、ブラッドの自宅こそがわが家なのです。子どもたちはそこで育ちましたから」と話している。
昨年9月の離婚申請後は親権争いが泥沼化しそうに見えたアンジェリーナとブラッドだが、今年に入ってからは少しずつ様子が変わり、2月にアンジェリーナと子どもたちがカンボジア訪問した際はブラッドも同地に滞在し、子どもたちと面会したと言われている。
アンジェリーナは子どもたちには父親=ブラッドの存在が欠かせないという結論に達したらしく、新居購入は、子どもたちが慣れ親しんだ土地であること、父親がすぐそばに住んでいることが決め手となったようだ。
(text:Yuki Tominaga)
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