2017年4月26日 18:30
【予告編】『パワレン』は「スパイダーマン系?」…運命を受け入れたヒーローの激闘開始
“メイド・イン・ジャパン”のヒーローを総製作費120億円の圧倒的スケールで描く『パワーレンジャー』が7月15日(土)より全国公開となる。このほど、新たなバトルシーン満載の予告編第2弾が解禁。ヒーローとしての運命を受け入れた彼らが、日本の戦隊ヒーローでもお馴染みの巨大合体ロボを手に入れている。
1993年に全米で放送が始まって以来、20年以上も続くテレビシリーズ「パワーレンジャー」を、ハリウッドがついに映画化した本作。日本人なら誰もが知る“ジャパニーズ・ヒーロー”が新たに生まれ変わる本作から、このたび第2弾予告編がお披露目。古代の地球で、世界の運命を決する戦いが終焉を迎えるところから始まっている。
そして現代。いまどきの高校生ジェイソン(デイカー・モンゴメリー)、キンバリー(ナオミ・スコット)、ビリー(RJ・サイラー)、トリニー(ベッキー・G)、ザック(ルディ・リン)という、お互いを知らない5人が、ある日偶然にも同じ時間、同じ場所に居合わせ不思議なコインを手にしたことから、スーパーパワーを手に入れる姿を映し出す。
彼らは風変わりでおしゃべりロボ(機械生命体)・アルファ5と、かつて地球を守っていた戦士・パワーレンジャーのリーダーで、いまは壁の中に魂だけを残すゾードン(ブライアン・クランストン)