2017年5月17日 17:21
勝地涼&広瀬アリス&山里亮太、『パワーレンジャー』公開アフレコを実施!
メイド・イン・ジャパンのヒーローを、総製作費120億円の圧倒的スケールで描く日米ハイブリッド超大作『パワーレンジャー』の公開アフレコイベントが行われ、本作で日本語吹き替えを担当した勝地涼、広瀬アリス、山里亮太(南海キャンディーズ)が登場した。
本作は、日本の特撮シリーズ「スーパー戦隊」の英語版ローカライズとして、1993年から全米で放送され20年以上も続く人気テレビシリーズ「パワーレンジャー」の映画化。偶然にも同じ時間、場所で不思議なコインを手にし、超人的なパワーを与えられた彼ら5人が、かつて古代の地球で封印された悪の戦士=リタ・レプルサの脅威に立ち向かう物語。主人公でパワーレンジャーのリーダー・レッドレンジャーでもあるジェイソン役を勝地さん、ピンクレンジャー/キンバリー役を広瀬さん、おしゃべりなロボット・アルファ5役を山里さんが吹き替えている。
この日の公開アフレコでは、レッドレンジャーたちが初めてアルファ5と遭遇するというやや緊迫したシーンが行われた。広瀬さんは本作が声優初挑戦ということで、台本を片手にやや緊張した面持ちで、未知の生命体に遭遇し恐怖に襲われながら逃げようと模索するという難しいシーンを演じていた。