2017年6月13日 12:30
小栗旬、「なかなかイカれたドラマが作れた」と自信! 「CRISIS」最終話15分拡大放送
と挨拶。
一方、小栗さん最後の撮影はその翌日、最終話ではなく、第1話の稲見の自衛隊時代シーン。このために髪を短く刈り込んで撮影に臨んだ小栗さんは、「本当にこのスタッフじゃなければ成立しなかった数か月だと思います。皆さん本当にありがとうございました。そして最後まで辿りついてホッとしております。こうしてクランクアップが出来てうれしいのと、なかなかイカれたドラマが作れたんじゃないかと思っております」とコメントした。
さらに最終話について小栗さんは、「稲見と結城のバトルは、技術と技術のぶつかり合いから一瞬の隙が命取りになるような殺し合い、そして最後は高校生のようなケンカになります。泥臭い男の戦いをご覧いただければ」と話し、「正義とは何だろう、自分が命をかけて行う仕事は本当に国のためになっているのか、と国家に対して不信感を持つ稲見が、自分自身と決着をつけようとしますが…。
とても面白い話になっていますので、最後までお楽しみに」とメッセージ。西島さんも、「小栗君と金子君の壮絶なアクションシーンを楽しみにしています。稲見の過去や本音も明らかになっていく中で、最後まで規格外のドラマになっています。怒とうの展開をぜひお楽しみください」