くらし情報『高橋ひとみ、キャリアで初の召使い役「貴族探偵」』

2017年6月19日 12:40

高橋ひとみ、キャリアで初の召使い役「貴族探偵」

Photo by cinemacafe.net

枠として30周年を迎え、主演の相葉雅紀を始め武井咲、生瀬勝久、滝藤賢一、中山美穂、松重豊ら超豪華出演者で贈る月9ドラマ「貴族探偵」。本日6月19日(月)放送の第10話と6月26日(月)の最終話に、女優・高橋ひとみの出演が決定。自身初の召使い役に挑戦する。

原作は、麻耶雄嵩による本格推理小説「貴族探偵」と続編の「貴族探偵対女探偵」。主人公が探偵を趣味としている貴族で、年齢、家族、学歴、住所、さらに本名までも不明、はたまた、まさか一切の推理を「雑事」と言い放ち、召使いに任せながら優雅に謎を解くという、探偵という存在の既成概念を打ち砕く前代未聞のミステリーだ。

6月19日(月)放送の第10話は、最終回の第11話と前後編となっており、物語はついに加速度的に終結へ向かう。ある日、貴族探偵と“政宗是正”の関連性に迫る新米探偵・高徳愛香(武井咲)の事務所に、現金50万円と「6月17日に星見荘に来られたし」という紙が同封された郵便物が投函される。星見荘とは、どこよりも見事に星を観測することができる場所だと世にとどろく、具同家が所有する別荘。


具同家が現在、シンガポールを拠点にしているという情報を得た愛香は、以前に神奈川県警の警部補・鼻形雷雨(生瀬勝久)

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