くらし情報『高橋一生、3度目の“池井戸潤作品”参加に「ご縁感じる」『空飛ぶタイヤ』』

2017年6月22日 04:00

高橋一生、3度目の“池井戸潤作品”参加に「ご縁感じる」『空飛ぶタイヤ』

Photo by cinemacafe.net

3月の映画化発表以来、原作本は累計140万部を突破し、各所で「絶対に観たい!」と話題になっている「TOKIO」長瀬智也主演『空飛ぶタイヤ』。この度、本作の新たなキャストとして、「鉄の骨」「民王」に続き今回が3度目の池井戸潤原作作品への出演となる、俳優・高橋一生の出演が決定。また、高橋さんのスペシャルインタビュー映像も到着した。

よく晴れた日の午後。1台のトラックが起こした事故により、1人の主婦が亡くなった。事故を起こした運送会社の社長・赤松徳郎(長瀬智也)は、警察で信じられないことを聞く。走行中のトラックから突然タイヤが外れたと。整備不良を疑われ、世間やマスコミからバッシングをされる毎日の中、彼はトラックの構造そのものに欠陥があるのではないかと気づき、製造元のホープ自動車へ再調査を要求する。
ホープ自動車カスタマー戦略課課長・沢田悠太(ディーン・フジオカ)は、赤松の要求を疎ましく思いながらも真実を突き止めるため、また同じ頃、ホープ銀行の本店営業本部・井崎一亮(高橋一生)は、グループ会社である ホープ自動車の経営計画に疑問を抱き、独自の調査をそれぞれ開始していく。突き止めた先にあった真実は大企業の“リコール隠し”。

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