【インタビュー】小野大輔、「やっと旅立てる」『ヤマト2202』第二章への思いとは
不朽の名作「宇宙戦艦ヤマト」を完全リメイクしたアニメシリーズ「宇宙戦艦ヤマト2199」(以下「2199」)。今年2月からは、その3年後の世界を描くヤマトファン待望の完全新作シリーズ『宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち』全七章が順次劇場公開。まもなく第一章に続き、『宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち』第二章「発進篇」が公開を迎えるが、今回、主演を務める小野大輔が、公開を控えた現在の心境を語ってくれた。
「涼宮ハルヒの憂鬱」古泉一樹役や、「黒執事」セバスチャン・ミカエリス役、「おそ松さん」松野十四松役、「デュラララ!!」平和島静雄役などアニメ作品はもちろん、海外ドラマ「glee/グリー」フィン・ハドソン役や「GOTHAM/ゴッサム」ジェームズ “ジム”・ゴードン役など吹き替え作品でも活躍する実力派声優の小野さん。また、2007年からは歌手活動も行っており、昨年は武道館ライブを成功させ、6月28日(水)には記念すべき10枚目のシングル「ROSA ~Blue Ocean~」がリリース予定となっている。本作『宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち』(以下『2202』)では、主人公・古代進役を熱演している。