2017年6月28日 04:00
【特報映像】丸山隆平、もじゃもじゃ頭で“泥棒役者”に!強烈キャラ・市村正親の姿も
映画単独初主演となる「関ジャニ∞」丸山隆平を迎え、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」などの脚本や、『小野寺の弟・小野寺の姉』の監督を務める西田征史が贈る監督第2作目『泥棒役者』。この度、本作の公開日が11月18日(土)に決定し、あわせて特報映像が公開された。
ほんのひととき、金庫破りの泥棒をしていた大貫はじめ(丸山隆平)。いまは足を洗い、溶接工員として真面目に働き、恋人の美沙(高畑充希)とささやかながら幸せな同棲生活を送っていた。ある日、美沙の誕生日にデートの待ち合わせをしていると、昔の泥棒仲間・則夫(宮川大輔)から突然声をかけられ「今日盗みに入ろう思っている。家の鍵を開けるために、はじめちゃんがどうしても必要だ!」と一方的に詰め寄られる。断るはじめだったが、美沙に過去のことをバラすと脅されて、渋々応じてしまうのだった。
だが盗みに入った豪邸で、豪邸の家主の絵本作家・前園俊太郎(市村正親)、そして屋敷にやってきた編集者(石橋杏奈)、セールスマン(ユースケ・サンタマリア)から、「豪邸の主人」「絵本作家」「編集者」と次々と間違えられてしまう。
「泥棒」として捕まりたくない一心で、はじめはその都度、その「役」