鈴木亮平ら豪華ゲストを迎え再び復活「新どうぶつ奇想天外!」
15年半にわたり放送された人気番組「どうぶつ奇想天外!」が、昨年秋の復活特番に続き「新どうぶつ奇想天外!」として7月1日(土)今夜再びオンエア。俳優の鈴木亮平を始め豪華ゲストを迎え、世界各地の動物の“不思議”を紹介する。
今回は番組が長年培ったネットワークを駆使し“どうぶつの不思議”を求めて、これまで見たことがないどうぶつ達の未知なる世界を紹介する。
番組MCにTBSアナウンサーの安住紳一郎、“どうぶつライブラリー名誉館長”としてみのもんた、“どうぶつ”の専門家としてさかなクンと東京大学総合研究博物館・遠藤秀紀教授を迎え、ケニア共和国にあるツァボ国立公園でアフリカの厳しい乾季を生き抜くゾウの家族に密着するほか、さかなクンと安住アナウンサーが“東洋のガラパゴス”と呼ばれる奄美大島で、島独自の進化を遂げた生物の謎にせまる。
また「どうぶつライブラリー」の名誉館長であるみのもんたさんがTBSに眠る膨大な動物の映像から、かつての感動の名作を厳選してお届け。さらに番組の名物企画だった芸能人とイヌの「待て」対決も復活する。オーストラリアからは上地雄輔が2万匹のカ二の大群が大集結するというポイントでその謎に挑み、東京農業大学の学生らに金子貴俊が密着し、東京近郊の野生動物の知られざる生態を解き明かしていく。