2017年7月5日 23:30
神木隆之介、セカオワから“プレッシャー”を指摘され大慌て「威圧もしていません」
を制作してもらったそう。
米林監督の言葉を受け、「SEKAI NO OWARI」のSaoriさんは「最初にオファーを頂けたという話を聞いて、スタジオポノックさんに4人で伺ったのですが」とふり返った。「プロデューサーと監督がすごい熱意で、『こんな思いで映画を作っているのです。僕らは本気なのです』ということをおっしゃって、その後に、“僕たちについてこれますか?”みたいな(笑)」と明かした。「僕たちについてこれますか?」と直接、言葉にしたわけではないそうだが、「SEKAI NO OWARI」のFukaseさんも「大きい意味ではそうでした」といい、Saoriさんは「“挑戦状だな。これは!”と『SEKAI NO OWARI』のメンバーは思いながら受け取りました」と続けた。同時にSaoriさんは、「今回の歌詞はFukase君が先に書いて、それを引き継ぐ形で私も一緒に書いたのですが、Fukase君はもう最初にスタジオポノックさんに行った帰りの車の中で、私が『歌詞、どんな感じにする?』と話しかけたら、『大丈夫、俺、もう考えているから』とピシッと言われました。そのときに浮かんでいたのだと思います」と制作秘話を披露する一幕もあった。