2017年7月24日 12:30
夏木マリ、土屋太鳳に熱烈ラブコール!主宰の舞台に「プリンシパルとして出て」
日本でも大ヒットした『最強のふたり』の製作陣のもと、『カンフー・パンダ』『マダガスカル』などの名作アニメーションを世に出してきたアニメーターや、パリ・オペラ座の芸術監督、さらに豪華キャスト陣が集結した『フェリシーと夢のトウシューズ』。8月12日(土)からの日本公開を前に、日本語吹き替え版の声の出演をした土屋太鳳、同じく夏木マリがジャパンプレミアに登壇、上映前に舞台挨拶を行った。
花の都パリで、バレリーナになることを夢見る少女フェリシーの物語を描く本作。日本語吹き替え版の初お披露目となったジャパンプレミアの舞台挨拶では、客席後方よりバレリーナをイメージしたミントグリーン色の華やかなワンピースの土屋さん、自身が演じたキャラクターをイメージした黒の衣装を身に纏った夏木さんが揃って登場。まるで実写になってスクリーンから飛びだしてきたような2人に、場内からは「かわいい!」「格好いい!」と歓声が上がり、紙吹雪が舞う中を華やかに登壇した。
土屋さんは「本当に素晴らしい作品とこのフェリシーという役に出会えて幸せです。フェリシーとして生きれたことが嬉しくて、この役を通してパワーをもらい、そんなイメージの衣装を着てきました。