ニコラス・ホルト、「指輪物語」作者・トールキン役の候補に?
『ライ麦畑でつかまえて』の著者J.D.サリンジャーの伝記映画『Rebel in the Rye』(原題)で若きサリンジャーを演じているニコラス・ホルトが、またしても伝記映画で作家を演じるかもしれない。
現在ニコラスは、「フォックス・サーチライト・ピクチャーズ」と「チャーニン・エンターテインメント」が製作予定のJ.R.R.トールキンの伝記映画『Tolkien』(原題)のトールキン役の出演交渉を行っているという。映画『ロード・オブ・ザ・リング』の原作「指輪物語」の著書として有名なトールキンをテーマとした映画はここ数年の間に数本企画されており、『Tolkien』もそのうちの1本。第一次世界大戦が起こる数年前のトールキンにフォーカスし、クラスメイトと築く友情や愛、トールキンが生み出す物語は、どんなことからインスピレーションを得ていたのかなどが描かれるそうだ。
「The Hollywood Reporter」によれば、脚本はアイルランド出身のデヴィッド・グリーソン、監督はフィンランド出身のドーム・カルコスキーに決定しているとのこと。カルコスキー監督は長らく母国フィンランドで活躍してきたが、『Tolkien』を皮切りに英語圏へ進出するもようだ。来年はキアヌ・リーヴスとアイラ・フィッシャーが出演する『The Starling』(原題)を監督予定。
(Hiromi Kaku)
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