2017年8月8日 06:00
アンセル・エルゴート、エドガー・ライト監督に続き来日決定!初日舞台挨拶に登壇
世界中の映画ファンから愛されているイギリス出身のエドガー・ライトが、脚本・監督を務め本格的にハリウッドデビューを果たした最新作『ベイビー・ドライバー』。このたび、先日のライト監督に続き、本作で主人公“ベイビー”を演じた、ベイビーフェイスな次世代イケメン俳優アンセル・エルゴートの来日が決定した。
天才的なドライビング・センスを買われ、犯罪組織の“逃がし屋”として活躍する若きドライバー、ベイビー。子どものころの事故の後遺症で耳鳴りが激しいが、完璧なプレイリストが揃っているiPodの音楽にノれば、耳鳴りは消え、彼はイカれたドライバーへと変貌する。ある日、運命の女の子デボラと出会ってしまった彼は犯罪現場から足を洗うことを決意するが…。
ライト監督自ら「ロックンロール・カーチェイス・ムービー」と評する本作は、大迫力のカーアクションを監督が厳選した全30曲の名曲の数々とともに贈る“アドレナリン フルスロットル”ムービー。全米では6月28日(水)より3,226スクリーンで公開され、初登場2位を記録、現在も大ヒット中だ。
その本作で主演を務めたアンセル。
1994年3月14日ニューヨーク生まれ。ファッション・カメラマンの父とオペラ演出家の母を持つ。