全世界興奮の話題作『新感染』引っさげ監督来日!“ゾンビ映画の父”に感謝と敬意
本国韓国での大ヒットを皮切りに、すでに世界156か国から買い付けオファーが殺到し、各国で旋風を巻き起こしている『新感染 ファイナル・エクスプレス』を手がけたヨン・サンホ監督が来日。8月17日(木)、都内で行われたプレミア試写会に出席した。
突如、感染爆発(パンデミック)が起こったソウル発プサン行きの高速鉄道KTXの車内を舞台に、凶暴化する感染者たちと対峙する非感染者たちのサバイバルを圧倒的なスケールで描いた本作。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのジェームズ・ガン監督、『パシフィック・リム』のギレルモ・デル・トロ監督らも太鼓判を押す話題作が、ついに日本列島を走り抜ける。
韓国アニメ界を代表するクリエイターであり、本作が実写デビュー作ながら、国際的な成功を手中に収めたヨン・サンホ監督は「確かに超大作ですが、最高の実力をもったスタッフ、キャストが集まってくださり、私を支えてくれた」と低姿勢。「ゾンビという言葉はどうしても敬遠されがち。韓国でも、公開前のプロモーションでは、ゾンビはNGワードだったんです。ただ、この作品がヒットしてからは、韓国でもゾンビ映画のブームが起こっています」と話していた。
それだけに、先月亡くなった“ゾンビ映画の父”ジョージ・A・ロメロ監督に対しては、「私も含めて、ゾンビ映画の製作に関わっているすべての人間は、ロメロ監督に“借り”があるのです」と強い思い入れを示す。
さらに「ロメロ監督が偉大なのは、ゾンビという概念を生み出したことはもちろん、それを独占せず、誰もがゾンビ映画を撮れるように開放してくれたこと。おかげで単なるジャンルではなく、1つの文化として、ゾンビ映画が根付いたんです。加えて、ゾンビの起源を未知のままにしてくれたので、後世の作り手が想像力を発揮できる余地を残してくれた。これは映画的な大きな遺産です」と感謝と敬意を惜しまなかった。
『新感染ファイナル・エクスプレス』は9月1日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
この記事もおすすめ
提供元の記事
関連リンク
-
new
骨折の松本明子『ゴゴスマ』復帰「申し訳ありませんでした」 骨折時の状況を熱弁「左足首があらぬ方向に直角に曲がり…」
-
「サバイバルすぎませんか?」脱落のRINKAが奇跡の再合流、中間審査の実施も発表「WORLD SCOUT」#9
-
new
USJ、夏イベント開催発表 新ナイトショー&夜限定のストリートショーなど登場【イベント概要あり】
-
5/22から日米で同時公開される映画シリーズの最新作『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』の公開を記念した特別企画『STAR WARS GALAXY in OSAKA』を開催
-
new
関西の81歳人気アナ、包帯巻いた姿「どうしたの?」 桑原征平が左手親指を骨折・手術へ ABCラジオ番組で理由語る