2017年8月19日 14:46
アンセル・エルゴートのイケメンぶりにファンから熱烈な声援!
映画『ベイビー・ドライバー』の初日舞台挨拶が8月19日(土)、都内にて開催され、主人公の“ベイビー”を演じた米俳優のアンセル・エルゴートが登壇し、ファンを熱狂させた。
同作は、『ショーン・オブ・ザ・デッド』、『ホットファズ-俺たちスーパーポリスメン!-』、『ワールズ・エンド酔っぱらいが世界を救う!』など、エッジの効いたコメディセンスとヴィジュアル・テクニック、そしてさまざまな映画の引用で、世界中のファンから愛されているエドガー・ライトが脚本・監督を務め、本格的ハリウッド長編映画デビューを果たした最新作。
MCから名前を呼ばれてアンセルさんがステージに登壇すると、詰めかけたファンが熱狂し、「超かわいい!」、「顔、ちっちゃい!」、「ヤバい!」などの歓声やため息が飛び交った。
同作は、口コミで評判が広がり、息の長い上映が続いている。アンセルさんはマイクを持つと、「撮影現場でも、出来上がった作品を初めて見たときも、特別な映画だと思いました。エドガー・ライトという素晴らしい監督が天才であり、素晴らしいビジョンを持っているからだと思います」と目を輝かせた。
続けて、「『ベイビー・ドライバー』のような作品が大ヒットしてすごく嬉しいなと思うことがもうひとつあります」