「仮面ライダー」初のバトンタッチ会!“先輩”飯島寛騎から犬飼貴丈へ「カッコ良さを重視して」
デジタルゲームの世界でコンピューターウイルスとの戦いを繰り広げてきた「仮面ライダーエグゼイド」が8月27日(日)に最終回を迎え、9月3日(日)からは物理学をモチーフにした「仮面ライダービルド」がスタートすることに合わせ、仮面ライダー初のバトンタッチ会が開催。それぞれで主演を務める飯島寛騎と犬飼貴丈が揃って登場した。
現在、映画『劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング』も大ヒット公開中の仮面ライダーエグゼイドと、9月3日(日)の放送開始を控えた仮面ライダービルドが「六本木ヒルズ盆踊り2017」に登場。それぞれがキメポーズを披露すると、詰めかけた1,000人のファンから大歓声が湧き上がった。2人のライダーは、子どもたちを中心としたファンの中を1人1人とハイタッチをしながら、ゆっくりとパレード。ファンの中には、エグゼイドのゲーマドライバーとガシャットを手にした子どもたちもいれば、ポッピーピポパポの扮装をした女の子も。「エグゼイド~」、「ビルド~」といった声援が飛び交う中、2人のヒーローとひとときの交流を楽しんでいた。
さらに、ビルドに変身する桐生戦兎役の犬飼さん、エグゼイドに変身する宝生永夢役の飯島さんも揃って登場し、“仮面ライダー芸人”として知られる、しいはしジャスタウェイの司会でミニトークショーを繰り広げた。