鈴木拡樹主演舞台「煉獄に笑う」大千秋楽はTV生中継!「最後まで突っ走っていきたい」
2.5次元の世界を牽引する鈴木拡樹を主演に迎え、唐々煙の大人気コミックスを原作に舞台化した「煉獄に笑う」。8月より上演されていた本舞台が、先日東京公演全日程を終了し、メインキャストからコメントが到着した。
時は天正、戦国乱世の真っ只中。300年に一度、日ノ本(ひのもと)最大の湖・琵琶湖に甦るといわれる伝説の化物「大蛇」。その「大蛇」には絶大な力が宿るという言い伝えがある――。時の武将たちは、それぞれに、大蛇の絶大なる力を追い求めていた。織田家家臣・羽柴秀吉の命を受け、大蛇に繋がる髑髏鬼灯の謎に挑む小姓・石田佐吉(後の石田三成)。大蛇に関わりがあるとされる曇神社八代目当主・曇芭恋と阿国を巻き込んで、織田家の対抗勢力、伊賀・百地家当主・百地丹波との一戦を向かえる…。
石田佐吉役を演じる鈴木さんのほか、崎山つばさ(曇芭恋役)、前島亜美(曇阿国役)、中村誠治郎(島左近役)、浅田舞(芦屋弓月役)らが出演した本作。8月24日(木)にサンシャイン劇場で幕が開き、9月3日(日)まで全16ステージが上演。9月8日(金)からは大阪公演が行われる。
今回東京公演を終え、鈴木さんと崎山さんのメインキャスト2人からコメントが到着。